マインドフルネスヨガ横浜YunaYoga

YunaYogaスタジオ規約

第1条(名称)

当スタジオは「YunaYoga」(以降、当社)と称する。


第2条(目的)

当社は、当社を利用する者(以降、利用者)が当社を利用して、自己の健康維持増進を図ることを目的とする。



第3条(スタジオ利用資格)

利用者は、次の各号の全てに適合する者に限る。

  1. 当社趣旨に賛同し、スタジオ利用規約を守る事が出来る。
  2. 健康状態に異常がなく、医師等により運動を禁じられていない(妊娠の場合は事前に当社に相談する事により利用が可能となることがある)。
  3. 満18歳以上(未成年者は、保護者の同意が必要)。
  4. 暴力団関係者ではない。
  5. その他、当社が適切と認める基準に合致している。

 

第4条(スタジオ利用手続)

1. 利用者は、スタジオ利用の前に申し込み手続きを行い、必要に応じて費用を納入する。

2. 未成年者が当社を利用するときには、未成年者のスタジオ利用に同意した親権者は、本規約に基づく責任を本人と連帯して負うこととする。

 

第5条(会員)

1.会員を希望する利用者は、入会の申込み手続きを行い費用を納入する。費用は別途ホームページに記載する。

2.会員は、回数券の購入が出来る。回数券の期限が切れた場合は、1レッスンの価格に換算し、差額を支払うことによって回数券を消化できるものとする。

 

第6条(休会)

1.会員は、休会の申し出を1ヶ月以上前に行うこととする。

2.休会の際は、年会費の期限延長を6ヶ月まで行うことが出来る。

第7条(変更届)

利用者は、スタジオ利用申込書および入会申込書の記載事項に変更があった場合、速やかに当社に届け出るものとする。

 

第8条(スタジオ利用方法)

1.当社は、スタジオ利用の円滑化を図るため、原則的に予約制とする。

2.当社を利用する際はチケットを購入し、支払いは当社の定める方法にて行うものとする。(手数料は利用者負担)。

3.利用者はスタジオの利用に際して、当社が別途定める規則を厳守して指示に従うものとする。

 

第9条(スタジオ利用料の返金)

納入済み回数券、年会費、その他スタジオ利用料については、以下に該当する場合においてのみ返金するものとする。 その際の返金方法は、現金または口座振り込み(手数料は利用者負担)とする。

1.病気、怪我などの身体的理由(医師の診断書が必要)

2.返金額は、チケット種別毎に当社の定める計算方法に則り計算し、100円未満は切り捨てとする。
上記以外の場合は理由の如何に関わらず、原則返還しない。

 

第10条(予約取り消し)

予約の取り消しは原則、レッスン開始時刻の30分前までとする。度重なる直前の予約取り消しにより支障があると判断した場合は、スタジオの利用を制限する事がある。

 

第12条(除名)

利用者が次の各号のいずれかに該当した場合は、当社は除名をすることができるものとする。

  1. 本会則、その他当社が定める諸規定に違反したとき。
  2. スタジオ利用書類に虚偽を記載したことが判明したとき。
  3. 当社名誉、信用を毀損し、または秩序を乱したとき。
  4. 当社設備などを故意に損壊したとき。
  5. 利用者として品位を損なうと認められる非行があったとき。
  6. 当社での営業・宣伝・勧誘活動・販売行為が認められたとき。
  7. スタジオ利用に際して不当且つ不合理な要求をなすなどにより当社、講師を著しく困惑せしめたとき。
  8. 第14条禁止行為に違反したとき。

以上の理由により除名された利用者は、損害賠償の請求を行うことができないものとする。

 

第13条 (利用者の資格の喪失)

1.利用者が次の号のいずれかに該当した場合は、その資格を失うものとする。

  (1)死亡したとき。

  (2)第3条に定める利用者の資格が欠けたとき。

  (3)第12条により除名されたとき。

  (4)当社が閉鎖したとき。

 

第14条(禁止行為)

1.許可なくレッスン風景を撮影、または録音すること。

2.許可なくスタジオ内で物品の販売や営業行為や勧誘をすること。

3.営利・非営利を問わず勧誘行為(団体加入の勧誘を含む)をすること。

4.講師、他人を誹謗・中傷すること。

5.講師、他人に対する暴力行為、セクハラ、パワハラ行為やスタジオ設備への落書きなど、公共のマナー・道徳に反する行為

6.ペット・動物を持ち込むこと。

7.スタジオ内、当社のビル内、およびビル前での喫煙。

8.許可なくスタジオ内で飲食を行う事(レッスン中の水、イベント時、講師から許可があった場合は例外とする)。

9.当社及び講師の業務を妨げる行為。

10.他人のスタジオ利用を妨げる行為。

11.当社器具・備品の損壊や備付備品の持ち出しをすること。

12.当社の近隣の住民に迷惑をかける行為。

13.その他、本号各号に準じる行為。

 

第15条(損害賠償)

1.スタジオの利用に際して、本人または第三者に生じた人的・物的事故について、当社は一切損害賠償の責を負わないものとする。

2.利用者がスタジオ利用に際して当社、講師または第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償の責に任じるものとする。

 

第16条(盗難)

利用者がスタジオ利用に際して生じた盗難については、当社は一切損害賠償の責を負わないものとする。

 

第17条(紛失物・忘れ物・放置物)

1.利用者がスタジオ利用に際して生じた紛失については、当社は一切損害賠償・補償等の責を負わないものとする。

2.忘れ物・放置物については、原則として2週間保管した後、処分するものとする。

 

第18条(休業日)

  1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、休業出来るものとする。

 (1)毎月定める定休日

 (2)年末年始の休業日

 (3)夏季休業日

 (4)スタジオの保守・点検・修繕をする場合

 (5)当社の主催するイベントを実施する場合

 (6)講師自身のトレーニングにより通常レッスンが不可能な場合

 (7)講師が留学等で海外に赴いている場合

2.(7)の場合、当社は可能な限りオンラインでレッスンを提供するように務める。

 

第19条(営業時間)

営業時間は別途定めるものとする。

 

第20条(料金等の変更)

当社は、本規定に基づいて利用者が負担すべき料金を運営上必要と判断した場合、または経済情勢等の変動に応じて利用者種類の改廃・諸会費・諸料金等の金額を変更し、ホームページその他の手段にて告知するものとする。

 

第21条(個人情報の取り扱いについて)

1.当社は、当社の保有する利用者の個人情報を厳重に管理する。

2.当社は、スタジオ運営業務として各種案内に個人情報を利用することがある。

3.前項に定める場合の他、法令に基づく要請等正当な理由がある場合には、利用者の情報第三者に開示することがある。

第22条(利用規約改定)

当社が必要と認めた場合、本規約の改定および変更を行うものとする。 その効果は、当該改定及び全ての利用者に及ぶ。

 

第23条(附則)

本規約は、2022年4月27日より施行する。