マインドフルネスヨガ横浜YunaYoga

多忙な日常の中に、陰ヨガで静寂を与えよう

予約フォーム:陰ヨガ

陰ヨガとは?

陰ヨガは、ひとつのポーズを深い呼吸を感じながら、3~5分間ホールドします。
90秒以上ストレッチの負荷をかける事によって、

筋肉よりも深い部分にある組織(骨と関節をつなぐ結合組織)に程よく働きかけ、

関節の可動域が広がります。
結果、無理をする事なく柔軟性が高まります。

陰ヨガの効果

  • 長時間ポーズをホールドすることで、深層の結合組織の癒着が改善し、それによって身体が柔らかくなる
  • 身体が深層からしなやかになると同時に、コラーゲンが発生し、若返りにつながる
  • 副交感神経を優位にすることで、リラックスモードが深まる
  • 心身がリラックスするので呼吸もゆったりとなり、それに伴って心拍数もゆっくりとなる
  • 長時間ポーズを保つことで感情と向き合うため、日常生活でも感情と向き合うことが上手になる
  • 身体への感謝や思いやりの気持ちが自然と芽生えてくる
  • 睡眠が改善する
  • 気持ちが穏やかになり、優しくなれる
  • 美肌の効果が期待できる
  • わかりやすいポーズなので、身体に意識が向けやすく、瞑想の準備になりやすい

直前に行われる、ヴィンヤサフローヨガとセット受講がオススメ

「陰ヨガ」に対して「陽ヨガ」と言われるのが、

ハタヨガ、ヴィンヤサヨガなど、運動量が多くエネルギーを高めていくタイプのヨガです。

そもそも、陰が良い、陽が良いというのはなく、
「バランス」が必要です。
というのは、陰陽のバランスは、自律神経のバランスに直結するためです。
陽に傾きすぎると、交感神経が高ぶりすぎてしまい、
陰に傾きすぎると、副交感神経が高ぶりすぎてしまいます。

「陰ヨガ」と「陽ヨガ」をセットで行うことで、
心身の緊張を深いところにアプローチしながら解放すると同時に、

身体のエネルギーの巡りを最高な状態にしていきます。

まずは「陽ヨガ」で呼吸とともに身体を動かし、身体をあたためてエネルギーを循環させ、
そのあとに「陰ヨガ」で不要なものを手放すアプローチをかけます。

時間が許すのであれば、セット受講をすることをオススメします。

レッスンの内容について

ポーズのキープ時間は、初心者には90秒程度がよいものもあります。

はじめは様子を見ながら90秒からはじめ、少しずつホールド時間を長くしていきます。

ポーズの種類によってキープ時間は変えています。

レッスンの流れの一例

  • マントラのチャンティング
  • プラーナヤーマ(呼吸法)
  • 動的なほぐし系のストレッチをいくつか
  • 陰ヨガのポーズ
  • シャバアーサナ

運動量や難易度について

運動量:★☆☆☆

運動量は少なく、とてもシンプルです。

しかし、人によって合う合わないがあるでしょう。

たとえば、10代、20代の運動が大好きな若者にとっては、ポーズを長くホールドしてそこにとどまり、

瞑想状態にいざなわれていく事は

最初は困難かもしれません。

そのため、とにかく身体を動かしたいタイプの方は特に、

ヴィンヤサフローとのセット受講をすると良いでしょう。

また、普段から頭の中で忙しく色々な事を考えていると、

ポーズをとっていても頭の中が騒がしい状態が継続するかもしれません。

無になる事は難しくても、

ガイドによっていざなわれていく事はそれほど困難ではないため、講師によるガイドを多めに入れています。

ガイドはヨガ哲学の思想をふんだんに盛り込んだ内容で、

深い意識に入っている時にこのガイドを聞きながら身体に意識を向けていく事で

深層意識にも良い影響が与えられます。

クオリティが高い1時間です。