ヨガ哲学:Tapas…熱心に(タパス)

嫌なことは後回し、
面倒なことは後回し、
単調な作業はつまらない、
なるべく楽をして生きたい
その気持ちも分からないでもないけれど、
「これを毎日やろう」と決めたら、とにかくやること。
これがTapas。
「苦行」と訳されています。
ただ、苦しいと思って嫌々やるのであれば、これはタパスにはならないのです。
苦行とは思っていないところがポイントですね。
「楽しい」と思いながら行う…というのは数年前ブログに書いたのですが、
それもちょっと違うような気がしてきました。
「いやだ」とか「楽しい」とか感情をのせてもの事を行うのではなく、
ただ淡々と。
そう決めたからそうする。
あくまでも平常心。そこがポイントかと思います。
ちょっと書いていて反省。
オフィスワーク、「会社に行きたくないなー」「面倒だなー」と思って仕事をしていました。

コピーライト

本サイト内で使用している文書、写真を無断転載することは、一切お断りします。

ホームページやブログ上で文章を引用する際は、
YunaYogaのホームページから引用したことと、URL「http://yunayoga.net」を必ず記載してください。

Copyright © 2011-  YunaYoga  All rights reserved.
Design by http://f-tpl.com