ヨガの効果④ 「柔らかくなる!」
こんにちは、Yunaです♪
今日は、、、「ヨガの効果」のお話の第4回目、
「柔らかくなる」をお届けしまーす♪
「体が固いから、ヨガなんて出来ない」
「ヨガなんて、体が柔らかい人がやるものでしょ?」
なんて話、たーくさんの人から言われたり質問されたりします。
が、
それ、「逆」デス!!
「体が固いならヨガをやれば柔らかくなってくる」
「体の固い人がヨガをやれば、柔らかい人がヨガをするより、柔らかくなる率が高くなる」
です!
ヨガ雑誌などのイメージ写真、ヨギーのブログやFacebookの写真は、
とっても綺麗に柔軟性の必要なポーズをしているものが多いのは確か。。。
それで、ヨガをやった事のない人たちが
「こんな敷居の高いもの、できない」
って思ってしまうんですね。
さて、
では、何故ヨガをすると、体が柔らかくなるのでしょうか?
ストレッチするのとほぼ同じではあるのですが、
ただのストレッチとちょっと違う点は、
「意識」を「そこ(伸ばされている部分など、そのポーズでフォーカスしている部分)」に持っていくことと、
「呼吸」
「正しいアラインメント&関節の動きを意識」
などなど・・・。
伸ばしたい部分に意識をもっていくことで、
脳からの指令が送られて体が変化しやすくなります。
耳たぶを動かせる人と耳たぶを動かせない人がいるのは、
そういう理由なんですね
意識をもっていけば、体は変化してくれます☆
耳たぶも動かせるようになるかも(*^^*)
また、正しいアラインメント(ポーズの形)と関節の動きを知ることにより、
柔軟性は確実にアップしていきます
そして、何といっても「呼吸」!
深い呼吸をすることで体がリラックスしてきますので、
どんどん柔軟になってきます。
リラックスしている状態、つまり体がゆるんでいる状態では、
「どうにでもなれ~」
的な感覚なので、
重力にまかせ、
自分の体重にまかせ、
どんどんどんどん、可動域が広がっていきます。
それでは、
柔らかくなることによってどんな利点があるでしょうか?
まず、背中回りや肩甲骨周りが柔らかくなることにより、
肩こりなどが解消されてきます。
猫背も解消されてきますので、
自然に見た目もキレイに、
気持ちも前向きに明るくなってきます。
ハムストリングスが固いと、骨盤が後傾して腰痛の原因になります。
つまり、ハムストリングスが柔らかくなれば、腰痛が緩和されます。
なにも、フィギュアスケートの選手のように頭の上に手を回して、
片足を後ろにあげて、その手で足を持って・・・
なんていうように柔らかくなるため~、という訳ではないです
そんな特別な柔軟さは日常生活に必要ないですし・・・ネ♪
YunaYogaでは、もちろん「体が固い~」という方、大歓迎です☆
「固くて・・・」と言って入ってきた生徒さん、
ずっと通っている方は、ホントに体が変わってきましたよ♪
あなたも一緒に、変化していきませんか(*^^*)!?
