「あるヨギの自叙伝」の映画版が日本に上陸
「あるヨギの自叙伝」、読んだことありますか？
ヨガをやっている人も、やっていない人も、
人生の中で一度は出会ってほしい、この一冊。
あの、アップルのスティーブ・ジョブズがバイブルにしていて、
何度も何度も読み返していたのが、この本なのです。
そういうと、ヨガに興味のない人も、
ビジネス一直線の人も、「へえ！」と興味を持ってもらえそうですね。
日本語に訳された本は、ざっと５００ページぐらいだったでしょうか。
結構分厚くて、読み応えのある本でした。
私は、図書館でこれを借り、1週間放置していて、
「あと1週間しかない！」と焦って
朝晩、そして週末の読書で読み切った(笑)
そのぐらい、「ハマる」内容です！
⇒ http://goo.gl/PMBpeS
西洋に「ヨガ」を広めた第一人者でもあり、幼い頃から霊的な才能を発揮してきた
パラマンサ・ヨガナンダ氏。
現代の日本人は、昔ながらの「神様への信仰」を忘れてしまったのか、
儲け主義だったり、
自己中心だったり。
どちらかというと昔の「ワビサビ」よりも
「より快適な生活」
「より楽しい人生」
「より刺激的な生き方」
を求めがち。
そんな日本にも西洋からヨガが入ってきて、
そして、多くの日本人がインドに思いを馳せ、
真理を追究したいと願う人たちが増えてきたんですね。
「ヨガ」
は体を動かす運動だけではなく、
それはヨガの中のほんの一部の事であること。
それを理解する人も少しずつ増えてきました。
今の日本、今の世界を救うのは、
お金や食べ物ではなく、「ヨガ」であることが
きっと、この本を読めばわかると思います。
さて、この映画の話に戻りますが、
タイトルは「永遠のヨギー」
しかし、原題は 「Awake」（覚醒）。
（なんだかちょっと違う？）
ヨガナンダの生涯を描いたドキュメンタリー映画です。
４月下旬から渋谷で上映されています。
また、６月中旬からは横浜で（関内のジャックアンドベティ）
上映されます。
この手の映画は、通常の大きな映画館で上映されることはないので、
ぜひ、ぜひ、このチャンスを見逃すことがないように～♪
私も、たまには映画でも観に行こうかな♪と
思ってます(*´∀｀*)
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