ヨガの効果⑪ 「脳の活性化☆頭がよくなる」
こんにちは、
Yunaです☆
今日は、、、「ヨガの効果」のお話の第11回目、
「脳の活性化☆頭がよくなる」
をお届けしまーす♪
「最近、物覚えが悪くて・・・」
「いくら勉強しても、全然頭に入ってこない」
「新しいことを覚えるのが苦手」
「集中力がない」
「間違いが多い」
もし、こんな悩みはあるけれど、
特に病気な訳ではない…という場合、
ヨガをすることによって
症状が改善するかもしれません。
というのは、
ヨガを行うことで、
脳の反応や記憶力を改善する効果のあることが、
科学的に証明されているからです!
また、ポーズをとるヨガだけでなく、
瞑想をすると、
脳(左前頭葉皮質)の働きが良くなることが
発見されています
とまあ、難しいお話はおいといても、
走るとスッキリして勉強がはかどったり、
お風呂に入って汗を流したあとは
単語を覚えやすかったりするのと同じで、
ヨガをするだけでスッキリして体の血行も脳の血行もよくなって
記憶力が増すようなイメージもありますね♪
瞑想をすると、やはり終わった後はスッキリ爽快。
そして、リラックスした状態になります。
ポーズ、呼吸、瞑想、どれをとってもリラックス効果があるのですが、
人間は、
リラックスしている中で最大の力を
発揮することができます。
どんなにいいプレゼンを準備していても、
緊張してガチガチだと・・・
その力を発揮できませんよね?
また、以前、
ストレスによって「コルチゾール」という物質が増える・・・
というお話をしましたが、
この状態は、記憶力にも影響してきます。
ストレスでコルチゾールが増えると、
記憶力まで悪くなってしまうんですね。
そして、ヨガや瞑想で、
コルチゾールを減少させ・・・
記憶力もアップする!
という訳です♪
受験生の味方!
働きながら資格試験を受ける会社員の味方!
なんですね♪
ちなみに、たとえば
10時間以上働き続けてると、
仕事のミスが多くなったり、
考えてもずっと同じところをループしてたり、
新しいアイデアが浮かばなくなったり・・・
と、
あまり良いことがありません。
これは私自身が、実際感じてきたことでもあります。
適度な休憩を入れ、
そのときに、体を動かすのが大切。
ヨガでなくても構いませんよ。
血行をよくするだけでも、
コルチゾールが減少して、ストレスが解消されますから。
次回の「ヨガの効果」は、最終回
「芸術的才能の開花」
という内容です。
お楽しみに♪