おすすめヨガ書籍「カルマ・ヨーガ」働きのヨーガ
おすすめヨガ書籍 「カルマ・ヨーガ」働きのヨーガ
こんにちは、由奈です♪
読書大好き♪
ギーターなどのヨガ哲学書を読んでいると、
繰り返しが多く、どんどんはまっていきます。
そう。
その素晴らしい言葉の繰り返しが潜在意識にインプットされていくんですよね。
とっても心地がいい。
この繰り返しが苦痛な方は、もしかしたら、
哲学書を読む心の準備が出来ていないのかも?
「意味が分からない」とよく言われます。
「もっと簡単な本はないの?」
と。
ですので私は、一番簡単に書かれているギーターの本を紹介しています。
それが、これ。
それでも、初めて読む方には何のことやら、
何が書かれているのかイマイチ分からないとのことです。
そんな方におすすめなのが、こちらの書籍。
「カルマ・ヨーガ」
逗子にある日本ヴェーダンタ協会さんの出版物です。
ネット上にある情報を検索すると、間違えて解釈されているものが多いので
こういった信頼のおける所の書物を読むのが
やっぱりいいですよね。
ギーターの中で、西洋的思考に塗り固められた私達にとって
一番受け入れがたいのは、
「戦うことで親しい人を殺したくない」というアルジュナが、
クリシュナに「偽善者」「卑怯者」と呼ばれます。
なぜ?
私達の感覚であれば、戦わずしてすむのであれば、戦わない。
ですよね?
なぜアルジュナが偽善者と呼ばれるのか。
それはこの本を読めばわかります。
(戦争をしなさいと言っている本ではありませんヨ)
詳しくは本を読んでいただければそこに全てが記載されているので
私がここで書くことはありませんが、
このように、
なぜ、インドではカーストの身分の低い人でも
カースト制度は正しいと思っているのか、がわかると思います。
夫に一部読んでもらったけど、受け入れがたいところが多々あるようです。
そうですね。
私たちは西洋文化にどっぷりと漬かっているので、
受け入れがたい部分は多いと思います。
ギーターなどの哲学書を何度も何度も読んでいくうちに、
ある時、点と点がつながって線になり、
線と線が結ばれて面になっていくように、
少しずつこのインド哲学の本当の意味が分かってくるのだと思います。
是非こちらを手にとって読んでみてくださいね♪
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