動きをゆっくりにする理由

「繊細~粗雑」

 

「意識をして」

ヨガのクラスに行くと、この言葉が必ずと言っていいほど

インストラクターの先生が言っていると思います。

どのクラスに行っても、

だいたいの先生が

「意識をして」

または、それに替わるような言葉を言っていると思います。

 

意識をして、と言われても

イマイチよくわからないな~

という方もいるのでは?

 

それは何故かというと、

普段生活をする上で、意識ってあまり必要ないから・・・

なんですよね。

 

何も考えないでいると、当然

「外側」への意識が大きくなり

「身体の内側」への意識はなくなっていきます。

 

家電製品が家の家事をやってくれて

身の回りにはものがあふれ、

きらびやかなシャンデリアや

あふれるような料理ばかりが視覚に入ってくる。

 

感覚を研ぎ澄ませなくても、食べ物は手にはいる。

感覚を研ぎ澄ませなくても、安全な家の中で眠ることができる

 

しかも、意識をしなくても、人間の臓器は

ちゃんと動いてくれてしまう。

心臓へ意識を持っていかないと、心臓が止まってしまう人はいない、ですよね?

 

だから、最初は

「意識する」が難しいのです。

 

特に、「繊細に」意識することは

至難の業。

 

「動きをゆっくりにする」

ということは、繊細に意識する練習の第一歩なのです。

その、ゆっくりの動きの中で、

身体の動き、

エネルギー

を感じ

微細な動きを感じ取っていく。

のですね。

 

「チャクラ」

というエネルギーのコントロールセンターのようなものが、

背骨に沿って並んでいます。

こんな感じで。

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このチャクラのエネルギーは

お花のような図形で描かれるのですが、

その花びらの数が、

会陰部近くにあるチャクラのほうが、少なく、

頭頂にあるチャクラの方が、多く、

描かれています。

 

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これは何を意味するか、というと

会陰部近くのチャクラの方が、エネルギーの波動が粗く、

頭頂近くのチャクラの方が、エネルギーの波動が細かい、

ということです。

 

瞑想をするときに、

胸のあたりに意識をもっていったり、

眉間のあたりに意識をもっていきますよね。

これは、

例えば、筋トレなど身体の外への意識運動よりも

瞑想の方が繊細な意識が必要であるからで、

より高い次元のチャクラに意識をもっていくことで

瞑想状態にマッチしている

ということがわかると思います。

 

YunaYogaでは、

このようなヨガのお話を

レッスンが始まるまえに、全員が集合し

お会計が済んで、レッスンまで時間がある際に行っています。

※時間の都合等によりお話ができない場合もあります

 

いつも疑問に思っていることなどのご質問への回答もしますので、

何かモヤモヤ感じている場合は、いつでもご相談くださいね♪

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました☆

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