オームを唱える意味

ヨガのお話

【オームを唱える意味】

 

ヨガクラスのはじまりに

「オーム」

そう唱えて、

「何これ?宗教??」

そう心配された生徒さんも多くいらっしゃることかと思います。

 

オーム(OM)の音を分解すると

「ア-」「ウー」「ンー」(AUM)

と3つの音に分けられます

そしてこの音は、宇宙がビッグバンで生まれた時に

初めて発生した音と言われています。

神聖な音で、

場の空気を浄化するのです、と。

 

ここまでの説明は、良くクラスの中でされると思います。

ここから先は、あまりクラスの中では説明されていないかと思います。

両耳を手でふさいで、

外の音がなるべく聞こえないようにしてみます。

そこで、目も閉じて

声を出して

「アーオーンー」(AUM)

(オーム(OM)、でもいいですよ)

と、なるべく長めに発声してみてください。

そのときの響き。

頭蓋骨への響き、鼻腔への響き、もし分かれば、身体ぜんたいへの響きを

感じてみます。

「音が波動」

ということはご存知ですよね?

その波動が、

空気を伝って、

そして、私達の身体は大部分が水で出来ているので、

その水を伝って、

体中にゆきわたります。

「心地いい響き」

そう感じた方も多いと思います。

このオームの響きには、

健康に良い効果を与える癒しの力があります。

なぜなら、

「心地良い響き」

そして

「なんとなくホッとする感じの響き」

そう感じることはあっても

「いや~~~な響き」

そう感じることはないのではないでしょうか?

 

音は波動。

怒りの声の波動などは、伝搬してくると

本当にエネルギーが吸い取られるほど疲れますし、

いや~な響きも多いです。

つまり、健康にも悪い、ということ。

モーツァルトなどの音楽とも共通しますが、

脳からアルファ派を出すような優しい響きが

このOMの音には含まれているのだと思います。

aum

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました☆

☆・:゚* *゚:・☆ ☆・:゚* *゚:・☆ ☆・:゚* *゚:・☆

↓↓↓ いろいろと資料を作ってます(*^^*)!

もちろん全部無料! 見てみてね ↓↓↓

あなたの悩みを解決して、夢を叶えるメルマガ
mailmaga

☆・:゚* *゚:・☆ ☆・:゚* *゚:・☆ ☆・:゚* *゚:・☆

プライベート・ヨガスタジオ【Full Bloom】
横浜市中区 関内のヨガ教室 YunaYoga